特許
J-GLOBAL ID:200903035860860167

表面弾性波インタロゲータの無線校正

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165972
公開番号(公開出願番号):特開2006-025406
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】表面弾性波利用装置をインタロゲートするために使用される装置の動作の測定精度及び性能安定性を確保するための装置及び方法が提供される。【解決手段】自己試験動作を遂行するよう一緒に機能するように、別体の受信器40’と対をなすインタロゲータ40を使用する配置及び方法を提供する。その受信器40’は、第2のインタロゲータでよい。また、インタロゲータ40は、別体の受信器40’又は第2のインタロゲータと一時的に対をなす手持ち式の装置でもよく、それらは、アレイ状に物理的に配列された常に対をなす装置の組でもよい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表面弾性波インタロゲータを校正する方法であって、 送信器部、受信器部及び制御部を有する第1の表面弾性波インタロゲータを用意し、 独立した受信器を用意し、 前記第1の表面弾性波インタロゲータと前記独立した受信器とを所定の離隔関係に配置し、 前記第1の表面弾性波インタロゲータの前記送信器部から所定の周波数とパワーレベルの信号を送信し、 前記第1の表面弾性波インタロゲータの前記送信器部から送信された前記信号を前記独立した受信器によって受信し、 前記独立した受信器によって受信された前記信号の選択した特徴を測定し、 前記独立した受信器によって受信された前記信号の測定した特徴を第1の組の所定の基準値と比較して、 その比較結果が、前記第1の表面弾性波インタロゲータの動作特性を表していることを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04B 1/59 ,  B60C 23/04 ,  B60C 23/20 ,  H04B 5/02 ,  H04B 17/00
FI (5件):
H04B1/59 ,  B60C23/04 N ,  B60C23/20 ,  H04B5/02 ,  H04B17/00 K
Fターム (9件):
5K012AA01 ,  5K012AB18 ,  5K012BA07 ,  5K042CA02 ,  5K042DA16 ,  5K042EA02 ,  5K042FA11 ,  5K042GA01 ,  5K042JA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2003年10月30日出願米国特許出願第10/697576号(米国公開特許公報US2005/0093688A1)発明の名称「Accouostic Wave Device With Digital Data Transimission Functionality」

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