特許
J-GLOBAL ID:200903035862408857

情報入力方法および情報入出力装置並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-134972
公開番号(公開出願番号):特開2005-316790
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 タッチコントロール入力で入力する際に、適切に入力されているかを利用者自身が分からないために、誤入力を誘発してしまう欠点を、利便性を低下させることなく解決したタッチコントロールによる情報入力方法を提供する。【解決手段】 3次元表示装置に表示された複数のオブジェクトの中から操作者が指し示すオブジェクトを入力オブジェクトとして選択する情報入力方法において、前記3次元表示装置に表示された前記操作者が指し示しているオブジェクトの奥行き位置、あるいは、前記3次元表示装置に表示された前記操作者が指し示しているオブジェクトの奥行き位置およびオブジェクトの奥行き方向の形状を変化させる第1の過程と、前記第1の過程において、前記操作者が所定時間オブジェクトを指し示す操作を続けた場合に該当するオブジェクトを入力オブジェクトとして選択する第2の過程とを有する。 【選択図】 図14
請求項(抜粋):
3次元表示装置に表示された複数のオブジェクトの中から操作者が指し示すオブジェクトを入力オブジェクトとして選択する情報入力方法において、 前記3次元表示装置に表示された前記操作者が指し示しているオブジェクトの奥行き位置およびオブジェクトの奥行き方向の形状の少なくとも一方を変化させる第1の過程と、 前記第1の過程において、前記操作者が所定時間オブジェクトを指し示す操作を続けた場合に該当するオブジェクトを入力オブジェクトとして選択する第2の過程とを有することを特徴とする情報入力方法。
IPC (5件):
G06F3/00 ,  G06F3/033 ,  G09G5/00 ,  G09G5/36 ,  G09G5/377
FI (7件):
G06F3/00 654A ,  G06F3/00 630 ,  G06F3/00 654D ,  G06F3/033 360C ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/36 510V ,  G09G5/36 520L
Fターム (34件):
5B087AA07 ,  5B087AA09 ,  5B087AC02 ,  5B087CC01 ,  5B087CC05 ,  5B087CC26 ,  5B087DE01 ,  5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082AA34 ,  5C082BA12 ,  5C082BA46 ,  5C082BD02 ,  5C082BD06 ,  5C082CA55 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM09 ,  5E501AC07 ,  5E501BA02 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501CA06 ,  5E501CB05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04 ,  5E501FA27 ,  5E501FA32 ,  5E501FB28
引用特許:
審査官引用 (7件)
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