特許
J-GLOBAL ID:200903035862768349

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186104
公開番号(公開出願番号):特開2006-010167
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】冷蔵室のドア開閉回数が増加する夏場においても、製氷スピードを確保する冷蔵庫を提供することを目的とする。 【解決手段】第1の冷却器17で冷蔵室2のみを冷却し、第2の冷却器20で製氷室4、切替室3及び、冷凍室5とを冷却し、冷却板24で野菜室6を冷却するようにしたことにより、夏場において冷蔵室2のドア開閉回数が増えて冷蔵室2に暖湿気が流入しても、製氷室4を冷却する第2の冷却器20には霜が付かずに製氷スピードを確保することができるとともに、野菜室6の保鮮性を高めることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体の上部に冷蔵食品等を貯蔵する冷蔵室と、前記冷蔵室の下部に設けられた第1の冷凍室と、前記冷蔵室の下部で前記第1の冷凍室に並列配置された製氷及び氷の貯蔵を行う製氷室と、前記冷蔵庫本体下部に設けられた第2の冷凍室と、前記製氷室及び前記第1の冷凍室と前記第2の冷凍室との間に設けられた野菜類を貯蔵する野菜室と、前記第1の冷凍室及び前記製氷室と前記野菜室とを仕切る仕切り壁と、前記冷蔵室奥面に設置した第1の冷却器と、前記野菜室及び前記製氷室及び前記第1の冷凍室の奥に設置した第2の冷却器と、前記第1の冷凍室から前記仕切り壁を貫通し前記野菜室の天面に設置された冷却板とを備え、前記第1の冷却器で前記冷蔵室を冷却し、前記第2の冷却器で前記製氷室と前記第1の冷凍室と前記第2の冷凍室とを冷却し、前記冷却板で前記野菜室を冷却するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 11/02 ,  F25D 25/00
FI (5件):
F25D11/02 A ,  F25D11/02 C ,  F25D11/02 J ,  F25D11/02 K ,  F25D25/00 F
Fターム (4件):
3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3212954号公報

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