特許
J-GLOBAL ID:200903035870409854
電動パワーステアリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305420
公開番号(公開出願番号):特開2003-111313
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 電動パワーステアリング装置の加工コストを低く抑えるとともに製造工程を簡素化させる。【解決手段】 パワーステアリング装置11はモータハウジング14を備え、モータハウジング14内には、駆動ステータ18とモータシャフト19によって構成されるブラシレスDCモータ14aが設けられている。モータハウジング14は、軸心と直交する断面において、内壁14cが正八角形を形成している。駆動ステータ18はモータハウジング14の内壁14cと一致した形状の外壁18aを有し、駆動ステータ18はモータハウジング14の内壁14cに沿って内嵌されている。駆動ステータ18は、巻線18cが巻回され、この巻線18cを被覆する第1及び第2の被覆体21,23が樹脂によりモールド成型されている。第1及び第2の被覆体21,23には第1及び第2の嵌合段部21a,23aが形成され、第1及び第2ベアリング22,24が内嵌される。
請求項(抜粋):
筒状のハウジングと、そのハウジングに対して、同ハウジングの内壁に沿って内嵌される筒状のモータ用固定子と、そのモータ用固定子の中空部に貫挿され前記モータ用固定子に設けられた巻線を流れる電流に基づき回転軸心を中心に回転するモータ用回転子とを備えた電動パワーステアリング装置において、前記ハウジングの前記内壁は、前記モータ用回転子の回転軸心と直交する方向の断面形状が少なくとも1つ以上の線分を有した断面形状であり、前記モータ用固定子は、前記内壁と一致する形状の外壁を備えていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (7件):
H02K 1/12
, B62D 5/04
, F16C 35/077
, H02K 1/18
, H02K 3/44
, H02K 5/173
, H02K 29/00
FI (7件):
H02K 1/12 A
, B62D 5/04
, F16C 35/077
, H02K 1/18 Z
, H02K 3/44 B
, H02K 5/173 A
, H02K 29/00 Z
Fターム (37件):
3D033CA02
, 3J017AA01
, 3J017CA06
, 3J017DA01
, 3J017DB09
, 5H002AA07
, 5H002AB04
, 5H002AB06
, 5H002AC06
, 5H002AE08
, 5H019AA10
, 5H019CC03
, 5H019CC08
, 5H019DD01
, 5H019EE01
, 5H019FF01
, 5H019FF03
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC11
, 5H604DB01
, 5H604PB04
, 5H604PE06
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605CC04
, 5H605CC05
, 5H605CC08
, 5H605EB10
, 5H605EB17
, 5H605FF06
, 5H605GG16
, 5H605GG18
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