特許
J-GLOBAL ID:200903035870531943
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-373965
公開番号(公開出願番号):特開2005-138609
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】レールウェイ摩耗とショルダー摩耗とを同時に効果的に抑制することが可能な空気入りタイヤを提供する。【解決手段】トレッド面1にタイヤ周方向Tに延在する4本の主溝2を設け、最外側の主溝2A間のセンター部1Aに3本の陸部3Aを、最外側の主溝2Aよりタイヤ外側のショルダー部1Bに各1本の陸部3Bを区分形成した空気入りタイヤである。トレッド面1の接地時におけるセンター部1Aの中央の陸部3A1の接地長A、及びショルダー部1Bの陸部3Bの外側エッジbの接地長Bと内側エッジcの接地長Cとの関係が下記の式を満足する。 0.80≦B/A≦0.95 0.90≦C/B≦1.00【選択図】図2
請求項(抜粋):
トレッド面にタイヤ周方向に延在する4本の主溝を設け、最外側の主溝間のセンター部に3本の陸部を、該最外側の主溝よりタイヤ外側のショルダー部に各1本の陸部を区分形成した空気入りタイヤにおいて、
前記トレッド面接地時における前記センター部の中央の陸部の接地長A、及び前記ショルダー部の陸部の外側エッジの接地長Bと内側エッジの接地長Cとの関係が下記の式を満足する空気入りタイヤ。
0.80≦B/A≦0.95
0.90≦C/B≦1.00
IPC (2件):
FI (2件):
B60C11/00 Z
, B60C11/06 A
引用特許:
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