特許

J-GLOBAL ID：200903035870830991

船外機のカウリング構造

発明者： 阿部 晃志 ,  新井 秀人
出願人/特許権者： 三信工業株式会社
代理人 (1件)： 塩川 修治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-196301
公開番号（公開出願番号）：特開平7-144692
出願日： 1987年07月30日
公開日（公表日）： 1995年06月06日
要約：

【要約】【目的】 船外機のカウリング構造において、下カウリングの着脱を容易とし、整備性を向上すること。【構成】 下カウリング18と、該下カウリング18に着脱自在に取付けられた上カウリング19とでエンジン16を覆うカウリングを構成した船外機10のカウリング構造において、前記下カウリング18を、エンジン16まわりの横方向の両側に互いに分離可能に連結された第1カウリング部18Aと第2カウリング部18Bとで構成したもの。

請求項（抜粋）：

下カウリングと、該下カウリングに着脱自在に取付けられた上カウリングとでエンジンを覆うカウリングを構成した船外機のカウリング構造において、前記下カウリングを、エンジンまわりの横方向の両側に互いに分離可能に連結された第1カウリング部と第2カウリング部とで構成したことを特徴とする船外機のカウリング構造。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-229695
  
• 特開昭62-018394
  
• 特開昭62-018394