特許
J-GLOBAL ID:200903035873554049
ガイドシュー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313294
公開番号(公開出願番号):特開平8-231165
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 構造および製造工程の簡素化等。【構成】 ガイドシューは、エレベータの扉等の移動体の下部にボルト等で連結される取付金具1、取付金具1に一体に装着された潤滑性ゴム組成物からなる摺動体2で構成される。摺動体2を構成する潤滑性ゴム組成物は、第1必須成分であるフッ素ゴムと、第2必須成分である熱可塑性フルオロ樹脂と、第3必須成分である数平均分子量5×104以下の低分子量含フッ素重合体とからなり、フッ素ゴムと熱可塑性フルオロ樹脂の配合重量比が50:50〜95:5の範囲であり、かつ、フッ素ゴムと熱可塑性フルオロ樹脂の合計100重量部に対する低分子量含フッ素重合体の配合量が5〜50重量部のものである。
請求項(抜粋):
移動体の下部に連結される取付金具と、この取付金具に一体に装着された潤滑性ゴム組成物からなる摺動体とを備え、相手ガイド部材に設けられた溝と係合して、上記移動体を円滑に摺動案内するものであって、前記潤滑性ゴム組成物が、第1必須成分であるフッ素ゴムと、第2必須成分である熱可塑性フルオロ樹脂と、第3必須成分である数平均分子量5×104以下の低分子量含フッ素重合体とを含んでなり、前記第1必須成分と前記第2必須成分の配合重量比が50:50〜95:5の範囲であり、かつ、前記第1必須成分と前記第2必須成分の合計100重量部に対する前記第3必須成分の配合量が5〜50重量部であることを特徴とするガイドシュー。
IPC (2件):
B66B 13/30
, C08L 27/12 LGC
FI (2件):
B66B 13/30 F
, C08L 27/12 LGC
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