特許
J-GLOBAL ID:200903035876147495
遊技機用制御装置、遊技機制御用記憶媒体および遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007444
公開番号(公開出願番号):特開平9-192312
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【目的】 遊技者の注意力を表示手段の各部に効果的に集中させるとともに、識別情報の表示態様を多様化する。【解決手段】 識別情報のスクロール時に、相対向する分割表示部に識別情報を連続して表示させるように識別情報のスクロール動作を同期させるスクロール制御手段と、識別情報のスクロール停止時に、上記スクロール動作の同期を解除して各分割表示部に表示される識別情報をそれぞれ個別に特定する情報特定手段12と、表示手段2の各表示部に表示される識別情報に予め設定された一定の対応関係があるか否かを判定して対応関係があることが確認された場合に、遊技機を予め設定された特定の遊技形態に変更する遊技形態変更手段13とを設けてなる遊技機用制御装置、遊技機制御用記憶媒体および遊技機。
請求項(抜粋):
予め設定された複数の識別情報がスクロール表示される複数列の表示部が設けられるとともに、この表示部の少なくとも一つが上記識別情報のスクロール方向に分割された表示手段を有し、この表示手段に表示された識別情報に応じて遊技形態が変更されるように構成された遊技機を制御する遊技機用制御装置であって、識別情報のスクロール時に、相対向する分割表示部に識別情報を連続して表示させるように識別情報のスクロール動作を同期させるスクロール制御手段と、識別情報のスクロール停止時に、上記スクロール動作の同期を解除して各分割表示部に表示される識別情報をそれぞれ個別に特定する情報特定手段と、表示手段の各表示部に表示される識別情報に予め設定された一定の対応関係があるか否かを判定して対応関係があることが確認された場合に、遊技機を予め設定された特定の遊技形態に変更する遊技形態変更手段とを設けたことを特徴とする遊技機用制御装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
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