特許
J-GLOBAL ID:200903035876429261

ピクチャ復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  倉地 保幸 ,  下道 晶久 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-500156
公開番号(公開出願番号):特表2006-518127
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
本発明は符号化済みピクチャの順序付けを行う方法に関し、該方法は、エンコーダにおいて符号化済みピクチャを形成する符号化ステップから成る。少なくとも1つのピクチャグループが上記ピクチャから形成され、上記ピクチャグループの個々のピクチャに対してピクチャIDが定義される。上記方法では、上記符号化済みピクチャをデコーダへ送信する送信ステップが実行される。上記符号化済みピクチャは復号化順に再構成され、復号化済みピクチャを形成するために復号化される。上記符号化ステップでは、上記ピクチャIDから分離されたビデオシーケンスIDが上記符号化済みピクチャに対して定義される。上記ビデオシーケンスIDは同じピクチャグループの個々のピクチャに対して同一である。上記復号化ステップでは、どのピクチャが同じピクチャグループに属するかを決定するために上記ビデオシーケンスIDが用いられる。本発明はまた、システム、エンコーダ、デコーダ、電子装置、ソフトウェアプログラムおよび記憶媒体にも関する。
請求項(抜粋):
符号化済みピクチャの順序付けを行う方法であって、エンコーダにおいて符号化済みピクチャを形成し、少なくとも1つのピクチャグループを形成し、前記ピクチャグループの個々のピクチャに対してピクチャIDを定義する符号化ステップと、前記符号化済みピクチャをデコーダへ送信する送信ステップと、前記符号化済みピクチャを復号化順に構成する再構成ステップとから成る方法において、前記符号化ステップで、前記ピクチャIDから分離されたビデオシーケンスIDを前記符号化済みピクチャに対して定義する方法。
IPC (3件):
H04N 7/26 ,  H04L 1/00 ,  H04N 7/173
FI (3件):
H04N7/13 Z ,  H04L1/00 F ,  H04N7/173 610Z
Fターム (30件):
5C059KK34 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059RB02 ,  5C059RB09 ,  5C059RC04 ,  5C059RC22 ,  5C059RC26 ,  5C059RE06 ,  5C059RE20 ,  5C059RF01 ,  5C059RF04 ,  5C059RF14 ,  5C059SS08 ,  5C059TA74 ,  5C059TA76 ,  5C059TC21 ,  5C059TC45 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA37 ,  5C059UA38 ,  5C164MA02S ,  5C164MA08S ,  5C164SA32S ,  5C164SB06S ,  5C164TB24S ,  5K014EA05 ,  5K014FA16

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