特許
J-GLOBAL ID:200903035877106059

石油樹脂系結合材料を用いた着色舗装体および着色舗装工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安倍 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033154
公開番号(公開出願番号):特開平10-212148
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 着色舗装での着色部分の視認性の悪化を防止する。着色舗装での経時変化による景観の悪化を防ぐ。【解決手段】 石油樹脂系結合材料には顔料に加え、さらにガラス粉末を混入している。よって、着色舗装で着色効果が大きい。また、その退色を防止できる。夜間などでの視認性が高い。ガラス粉末を含む骨材と石油樹脂系結合材料と顔料とを混合する。この混合物を路面などに敷きならし、締め固める。その結果、表層部には顔料による着色が施されるとともに、ガラス粉末が混入される。よって、着色効果を十分に発揮できる。
請求項(抜粋):
石油樹脂系結合材料に顔料を混入し、これを骨材と混合した着色舗装体において、これにガラス粉末を混合した石油樹脂系結合材料を用いた着色舗装体。
IPC (4件):
C04B 26/26 ,  E01C 7/32 ,  C04B 14:22 ,  C04B111:82
FI (2件):
C04B 26/26 A ,  E01C 7/32

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