特許

J-GLOBAL ID：200903035877876547

液晶表示素子

発明者： 鈴木 巧 ,  太田 祐一 ,  藤村 浩 ,  鴨井 澄男 ,  小林 寛史 ,  小塚 武 ,  鳴海 雄二
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-028678
公開番号（公開出願番号）：特開平7-239477
出願日： 1994年02月28日
公開日（公表日）： 1995年09月12日
要約：

【要約】【目的】 ダミー電極の異常点灯を生じさせることなく、しかも配線の引き回し等複雑化することなく、ダミー電極による色斑を生じ難くすることができ、表示品位を向上させることができる。【構成】 可撓性フイルムからなる上基板及び下基板に透明配線電極が形成され、該上下基板をシール材にて対向貼り合わせて該上下基板間に液晶が封入され、隣接する該透明配線間に、かつ対向する基板の透明配線電極を跨がないようにダミー電極が配置された液晶表示素子において、該ダミー電極を周辺画素と同程度の大きさで構成してなる。

請求項（抜粋）：

可撓性フイルムからなる上基板及び下基板に透明配線電極が形成され、該上下基板をシール材にて対向貼り合わせて該上下基板間に液晶が封入され、隣接する該透明配線電極間に、かつ対向する基板の透明配線電極を跨がないようにダミー電極が配置された液晶表示素子において、該ダミー電極を周辺画素と同程度の大きさで構成してなることを特徴とする液晶表示素子。

IPC (2件)：

G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-024523
  
• 特開昭58-034488
  
• 特開平3-024523
  
• 特開昭58-034488