特許
J-GLOBAL ID:200903035878171725

毛髪の美容処置のための方法及びこの方法を実行するための用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-543429
公開番号(公開出願番号):特表2005-519658
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
次のステップ:共に反応することができる第一及び第二組成物が適用される二つの基材の間に処置されるべき毛髪のストランドを設置するステップを含む毛髪のストランドを処置する美容方法並びにその美容方法のための用具。この方法を実行するための用具は、処置されるべき毛髪のストランドの少なくとも一部分が、第一組成物と第二組成物の間に挟まれるように、互いに折り畳まれうる、材料のストリップの形態の第一及び第二基材を含み得る。
請求項(抜粋):
毛髪のストランド(110)を処置するため美容方法において、この方法が次のステップ: a)第一基材(20)及び第二基材(30)を提供するステップであって、その際、前記第一基材が内側表面(50)及び外側表面(60)を有し、且つ前記第二基材が内側表面(70)及び外側表面(80)を有し、その際、第一組成物(90)が、前記第一基材の前記内側表面に適用され、且つ第二組成物(100)が、前記第二基材の前記内側表面に適用されるステップと、 b)処置されるべき前記毛髪のストランドの少なくとも一部分を、前記少なくとも一部分が前記第一組成物と前記第二組成物との間に挟まれるように、前記第一基材と第二基材の間に設置するステップと、 c)前記第一基材及び前記第二基材を前記毛髪のストランドから取り除くステップとを含み、 ステップb)の間に前記第一及び第二組成物が共に反応して、前記毛髪のストランドを処置する毛髪処置組成物を形成することを特徴とする方法。
IPC (4件):
A45D19/02 ,  A45D7/04 ,  A61K7/06 ,  A61K7/13
FI (4件):
A45D19/02 B ,  A45D7/04 ,  A61K7/06 ,  A61K7/13
Fターム (20件):
3B038FA07 ,  3B040AE00 ,  3B040AE07 ,  4C083AB032 ,  4C083AB082 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC122 ,  4C083AC302 ,  4C083AC472 ,  4C083AC522 ,  4C083AC552 ,  4C083AC852 ,  4C083AD092 ,  4C083BB21 ,  4C083CC36 ,  4C083DD41 ,  4C083EE26 ,  4C083EE28 ,  4C083FF10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-011106
  • 頭髪用部分染め具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-273285   出願人:株式会社菊星
  • 酸化型染毛剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-241402   出願人:株式会社ミルボン
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