特許

J-GLOBAL ID：200903035878818940

異形断面用シ-ルド掘進機

発明者： 藤本 直昭 ,  山本 稔 ,  豊田 敏則 ,  小山 直之 ,  桐谷 祥冶 ,  竹之内 康昭 ,  青木 健一 ,  山田 幸男 ,  宮里 一 ,  勝沼 清
出願人/特許権者： 株式会社フジタ ,  山本 稔 ,  豊田 敏則 ,  株式会社奥村組 ,  佐藤工業株式会社 ,  株式会社間組 ,  株式会社森本組 ,  前田建設工業株式会社 ,  株式会社地崎工業 ,  株式会社小松製作所 ,  株式会社クボタ ,  エス・ティ・ケイ株式会社
代理人 (1件)： 酒井 一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-005320
公開番号（公開出願番号）：特開2000-204878
出願日： 1999年01月12日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：

【要約】【解決課題】カッター機構が簡易且つ高強度で切羽の安定が得られる異形(マンボウ型)断面用シールド掘進機を提供する。【手段】前部に多数のカッタービット10'を配設したカッターフレーム体10を左方の第1の単位フレーム体10Aと右方の第2のフレーム体10Bとから構成し、シールド掘進機1を前進させながら各単位フレーム体10A,10Bを揺動機構によって掘削断面内において270度の円弧を往復回動するよう揺動させることにより、掘削断面形状をマンボウ型とする。

請求項（抜粋）：

断面形状を、矩形の一の辺を凸円弧とすると共にこの辺に平行な他の辺を凹円弧として規定されるマンボウ型に掘削するためのシールド掘進機であって、前部に多数のカッタービットを配設したカッターフレーム体と、このカッターフレーム体を前記カッタービットが掘削断面内において所定角度の円弧を往復回動するように揺動運動させる揺動機構とを備えることを特徴とする異形断面用シールド掘進機。

IPC (3件)：

E21D 9/04 ,  E21D 9/06 301 ,  E21D 13/04

FI (3件)：

E21D 9/04 F ,  E21D 9/06 301 B ,  E21D 13/04

Fターム (5件)：

2D054AB00 ,  2D054AD05 ,  2D054BA10 ,  2D055BA01 ,  2D055BB04