特許
J-GLOBAL ID:200903035880051699

チューブ状リアクターによる汚染気体の浄化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130364
公開番号(公開出願番号):特開2000-317268
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 効率的に、しかも2次汚染の問題なく汚染土壌の処理を行うことのできる装置及び該装置を用いた効率的な汚染土壌修復方法を提供する。【解決手段】 チューブ状のリアクターの一方の開口から光照射下で汚染物質を分解し得る機能水の所定量と該汚染物質含有気体の所定量とを交互に導入し、該チューブに光照射をおこない、他方の開口から排液と分解処理済気体を排出させる工程を有することを特徴とする汚染気体の浄化方法。
請求項(抜粋):
汚染物質を含む気体と、光照射下で該汚染物質を分解し得る機能水とを接触させつつ光を照射することにより該汚染物質を分解する工程を有する汚染物質を含む気体の浄化方法において、チューブ状のリアクターの一方の開口から前記機能水の所定量と前記気体の所定量とを交互に導入し、該チューブに光照射をおこない、他方の開口から排液と分解処理済気体を排出させる工程を有することを特徴とする汚染物質を含む気体の浄化方法。
IPC (5件):
B01D 53/70 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01J 19/12 ,  C25B 1/04
FI (4件):
B01D 53/34 134 F ,  B01J 19/12 Z ,  C25B 1/04 ,  B01D 53/34 ZAB
Fターム (31件):
4D002AA21 ,  4D002BA02 ,  4D002BA09 ,  4D002BA20 ,  4D002CA11 ,  4D002CA20 ,  4D002DA19 ,  4D002DA26 ,  4D002DA35 ,  4D002DA37 ,  4D002GA01 ,  4D002GB01 ,  4D002GB06 ,  4D002GB08 ,  4D002GB09 ,  4D002GB20 ,  4G075AA03 ,  4G075BA05 ,  4G075BB04 ,  4G075BD13 ,  4G075BD22 ,  4G075CA33 ,  4G075CA57 ,  4G075EB21 ,  4K021AB07 ,  4K021BA03 ,  4K021BB01 ,  4K021BB02 ,  4K021DB31 ,  4K021DC07 ,  4K021DC15

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