特許
J-GLOBAL ID:200903035883598966

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195817
公開番号(公開出願番号):特開平8-063010
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】転写体に付着したトナーを容易に除去することができる画像形成装置を提供する。【構成】感光体と、該感光体に各色のトナー像を逐次形成する現像器19〜21と、一次転写電圧が印加されて前記感光体のトナー像が逐次転写される中間転写体と、一次転写時に後退位置に、二次転写時に前進位置に置かれて前記中間転写体と接触させられ、二次転写電圧が印加されて前記中間転写体のカラーのトナー像が転写される転写ローラ17とを有する。前記転写ローラ17は金属ローラの表面に離型層を被覆することによって形成される。転写ローラ17の表面には凹凸がほとんどなくなるだけでなく、転写ローラ17の硬度を高くすることができる。トナーを容易に除去することができ、転写材22に裏汚れは発生しない。
請求項(抜粋):
(a)感光体と、(b)該感光体に各色のトナー像を逐次形成する現像器と、(c)前記感光体と接触させて配設され、一次転写電圧が印加されて前記感光体のトナー像が逐次転写される中間転写体と、(d)一次転写時に後退位置に、二次転写時に前進位置に置かれて前記中間転写体と接触させられ、二次転写電圧が印加されて前記中間転写体のカラーのトナー像が転写される転写ローラとを有するとともに、(e)前記転写ローラは金属ローラの表面に離型層を被覆することによって形成されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114

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