特許
J-GLOBAL ID:200903035883772796

射出成形装置及び射出成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-327469
公開番号(公開出願番号):特開平7-178783
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】外観品質の良好な成形品を得ることができ、且つ生産性を向上させる射出成形装置、及び射出成形方法を提供する。【構成】可動側型板4のキャビティ7面の一方端に高温気体を供給するための供給部8が設けられ、他端に高温気体を排出するための排出部9が設けられ、上記供給部8とつながる供給通路10が可動側型板4に開口して設けられ、この供給通路10が金型1外に設けられた高温気体発生装置12に接続され、更に排出部9とつながる排出通路15が可動側型板4に開口して設けられ、この排出通路15が金型1外に設けられた真空装置16に接続され、上記両装置が射出制御装置20により作動、制御されて射出成形が行われる射出成形装置、及び射出成形方法。
請求項(抜粋):
固定型と移動型よりなる金型の設けられた射出成形装置であって、固定側、或いは可動側の型板のキャビティ面の一方端に高温気体を供給するための供給部が設けられ、他端に高温気体を排出するための排出部が設けられ、上記供給部とつながる供給通路が型板外に開口して設けられ、この供給通路が金型外に設けられた高温気体発生装置に切換え弁を経由して配管接続され、更に排出部とつながる排出通路が型板外に開口して設けられ、この排出通路が金型外に設けられた真空装置に切換え弁を経由して配管接続され、上記高温気体発生装置、並びに真空装置が射出制御装置により作動、並びに制御されて射出成形が行われることを特徴とする射出成形装置。
IPC (5件):
B29C 45/73 ,  B29C 33/04 ,  B29C 33/10 ,  B29C 45/34 ,  B29C 45/78
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-201306
  • 特開昭57-014024
  • 特開平4-123857

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