特許
J-GLOBAL ID:200903035889251909
調理器具の操作スイッチ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040687
公開番号(公開出願番号):特開平8-235956
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】調理器具の操作ボックスに操作信号出力用のスイッチ(S) と発光素子(R) とを内蔵し、前記操作ボックス表面の操作パネル(1) には、光透過性を有するスイッチ操作用の操作ボタン(2) を配置し、これの操作により前記スイッチ(S)をオン・オフさせ、前記発光素子(R) の光を前記操作ボタン(2) にて散乱させるようにした調理器具の操作スイッチ装置において、この操作スイッチ装置を簡単な構成にして、その組み付けに要する時間を短縮すること。【構成】操作ボタン(2) を弾性合成樹脂製とし、この操作ボタン(2) は、その周縁の一部に支持片(21)を延長形成すると共に、前記周縁における前記支持片(21)の反対側にスイッチ(S) をオン・オフする為の可動片(22)を設けた構成とし、前記支持片(21)の先端部を、操作パネル(1) に片持ち状態に固定し、前記操作パネル(1) には、前記操作ボタン(2) を被覆するように光透過性のカバーシート(3)を貼り付けたこと。
請求項(抜粋):
調理器具の一側に設けた操作ボックス(K) 内に、調理動作の所定の操作信号を出力するスイッチ(S) と、これに接続された発光素子(R) とを内蔵し、前記操作ボックス(K) の表面を構成する操作パネル(1) には、光透過性を有するスイッチ操作用の操作ボタン(2) を配置し、この操作ボタン(2) の操作により前記スイッチ(S) をオン・オフさせ、前記発光素子(R) の光を前記操作ボタン(2) にて散乱させるようにした調理器具の操作スイッチ装置において、操作ボタン(2) を弾性合成樹脂製とし、この操作ボタン(2) は、その周縁の一部に支持片(21)を延長形成すると共に、前記周縁における前記支持片(21)の反対側にスイッチ(S) をオン・オフする為の可動片(22)を設けた構成とし、前記支持片(21)の先端部を、操作パネル(1) に片持ち状態に固定し、前記操作パネル(1)には、前記操作ボタン(2) を被覆するように光透過性のカバーシート(3) を貼り付けた調理器具の操作スイッチ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H 13/00 A
, A47J 36/00 Z
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