特許
J-GLOBAL ID:200903035893949120

電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258208
公開番号(公開出願番号):特開平5-273897
出願日: 1983年07月01日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 より強固な接着強度を有する弾性ブレードクリーニング手段を備えた電子写真画像形成装置を提供すること。【構成】 回動可能な移動体、前記移動体に当接して前記移動体の残留物を除去するための弾性ブレードと、前記弾性ブレードを接着剤により接着保持する保持部材と、前記弾性ブレードの長手方向と直交する方向において前記弾性ブレードが前記保持部材に接着層を介して面接着保持される固定部側と保持されない自由部側とを有し、接着剤における接着層は、前記弾性ブレードの長手方向と直交する方向において前記保持部材の端部よりも前記弾性ブレードの自由部側で前記弾性ブレードから前記保持部材先端にかけて設けてあり、前記接着層は前記弾性ブレードの長手方向全域にわたっている弾性ブレードクリーニング手段と、を有することを特徴とする電子写真画像形成装置である。
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、回動可能な移動体、前記移動体に当接して前記移動体の残留物を除去するための弾性ブレードと、前記弾性ブレードを接着剤により接着保持する保持部材と、前記弾性ブレードの長手方向と直交する方向において前記弾性ブレードが前記保持部材に接着層を介して面接着保持される固定部側と保持されない自由部側とを有し、接着剤における接着層は、前記弾性ブレードの長手方向と直交する方向において前記保持部材の端部よりも前記弾性ブレードの自由部側で前記弾性ブレードから前記保持部材先端にかけて設けてあり、前記接着層は前記弾性ブレードの長手方向全域にわたっている弾性ブレードクリーニング手段と、記録媒体を搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平3-071711

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