特許

J-GLOBAL ID：200903035894683140

データ端末装置の制御方法

発明者： 尾関 伸一郎
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-297581
公開番号（公開出願番号）：特開平5-110719
出願日： 1991年10月18日
公開日（公表日）： 1993年04月30日
要約：

【要約】【目的】 ISDNの動作が不安定なとき、その動作状況をあらわすメモリダンプリストを、PSTNを介して受信する。【構成】 ISDNとPSTNに接続する機能を備え、他の端末から要求があると、ISDNの動作状況をあらわすメモリダンプリストをPSTNを介して送信できるようにした。または、PSTNの動作状況をあらわすメモリダンプリストをISDNを介して送信できるようにした。

請求項（抜粋）：

異なる複数の公衆網に接続する機能を備えたデータ端末装置の制御方法において、それぞれのデータ通信動作において網との間でやりとりした信号を記憶するとともに、その信号を一覧表示する表示情報を、他の端末装置からの要求に応じ、その要求時に指定された送信先に送信するようにしたことを特徴とするデータ端末装置の制御方法。

IPC (4件)：

H04M 11/00 303 ,  H04L 29/04 ,  H04L 29/14 ,  H04N 1/00 106

FI (2件)：

H04L 13/00 303 B ,  H04L 13/00 313

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-281757
  
• 特開平1-181372
  
• 特開平3-151747