特許
J-GLOBAL ID:200903035895475517
映像再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-232266
公開番号(公開出願番号):特開平10-079921
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明の映像再生装置は、設定したインターバル再生中の画面をショートカット可能とし、かつインターバル間隔を階層化して素早く所望の場面を見つけることを目的とする。【解決手段】 ディスク1に記録された信号は、ピックアップ2にて読み取られ、信号処理回路3にて、増幅、デコード処理され、小画面生成回路4にて小画面動画像データに生成され、制御部8の制御に応じて画像メモリ7に所定間隔ごとの小画面静止画像データとして記憶される。小画面静止画像データと、小画面動画像データとは、合成回路5にて合成映像データに合成される。指示部9は、制御部8に小画面静止画像データを画像メモリ7に書き込むタイミング変更およびピックアップ2にディスク1からの信号読み取り間隔と読み取り再生時間の変更制御を指示する。
請求項(抜粋):
記録媒体からデジタル映像データを再生する装置において、記録媒体から記録信号を読み取って、デジタル映像データを再生する読取手段と、この再生されたデジタル映像データから、同一画面に複数の小画面を表示するための小画面動画像データを生成する小画面生成手段と、この小画面生成手段からの小画面動画像データに基づき、小画面静止画像データを記憶する画像メモリと、この画像メモリに記憶された小画面静止画像データと、前記小画面生成手段からの小画面動画像データとを合成して、同一画面に小画面静止画像と小画面動画像とが混在する合成映像データを出力する映像合成手段と、この映像合成手段からの合成映像データをビデオ信号に変換して出力する映像回路と、前記読取手段を、前記記録媒体から所定間隔ごとに所定再生時間の記録信号を読み取るように制御する制御手段と、この制御手段に対し、あらかじめ設定された第1のモードに対応する所定間隔および所定再生時間から、第2のモードに対応する所定間隔および所定再生時間に変更することを指示する変更指示手段とを具備することを特徴とする映像再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/937
, G11B 27/34
, H04N 5/92
FI (3件):
H04N 5/93 C
, G11B 27/34 S
, H04N 5/92 H
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