特許
J-GLOBAL ID:200903035897908631

インタ-ネットマルチメディアブロ-ドキャストシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251938
公開番号(公開出願番号):特開2000-151595
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 wwwなどの大規模通信ネットワーク上でリアルタイムでライブのおよび予め記録されたマルチメディアデータを再生するための、待ち時間が少なくて多数のユーザにサービスできるシステムを提供する。【解決手段】 マルチメディアコンテンツを作成し、プレイリストとしてスケジュールする。プレイリストデータは、圧縮され、キャプチャプロトコルの一部としてホストシステムに伝送され、ユーザにブロードキャストされる。ユーザは、プレイリストからチャネル選択項目を選び、選択されたアイテムをダウンロードし、プレイバックツールによって再生する。多数のユーザが、端末情報ハンドラを通してマルチメディアデータの一つまたは複数のチャネルに迅速にアクセスできる。マスタブロードキャストプロセスが、ホストにアクセスできる全ての端末情報ハンドラにマルチストリームデータフローを配信する。
請求項(抜粋):
大規模通信ネットワーク上でリアルタイムでライブのマルチメディアデータおよび予め記録されたマルチメディアデータをプレイバックするシステムであって、(a)複数のユーザへのおよび複数のユーザからの一般情報フローを管理するための複数の端末情報ハンドラを有するコンピュータシステムと、(b)配信するために複数のマルチメディアデータストリームをアセンブルする出力プロセス手段と、(c)前記出力プロセス手段と交信関係にあって、前記アセンブルされた複数のマルチメディアデータストリームを前記端末情報ハンドラの各々に配信する少なくとも一つのブロードキャストプロセス手段と、(d)前記複数の端末情報ハンドラと交信関係にあって、ユーザに関連付けられている端末情報ハンドラを通してユーザからチャネル要求を受け取り、前記チャネル要求を前記複数のマルチメディアデータストリームの内の対応する一つにマッピングし、前記関連付けられている端末情報ハンドラを通してユーザに前記対応する一つのマルチメディアデータストリームを伝送することを可能にするセレクタプロセス手段とを含んでなるシステム。
IPC (2件):
H04L 12/18 ,  H04N 5/38
FI (2件):
H04L 11/18 ,  H04N 5/38

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