特許
J-GLOBAL ID:200903035901173714
マイナスイオン発生温度調節体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193591
公開番号(公開出願番号):特開2001-021165
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 トルマリンのみをを練り込んだり塗布した樹脂や繊維からはマイナスイオンがほとんど発生しない。また、天然放射性希有元素鉱物の微粉末だけでマイナスイオンを発生させるには放射線量がかなり大きな量となる課題があった。【解決手段】 自発分極を有する粉体と励起剤粉体を含有した合成繊維からなる布を温度調節体に用いることによって、静置状態であってもマイナスイオンを発生し、また特に採暖時の熱によって加熱することによってマイナスイオンをさらに効率よく発生し、簡単で安全性が高く、さらに低価格な温度調節体を実現できる。
請求項(抜粋):
化学繊維または天然繊維を少なくとも一部に用いた布と、ヒータ線等の暖房熱源を備え、前記布の少なくとも一部に自発分極を有する粉体と前記自発分極を有する粉体を、マイナスイオンを発生させるように励起する励起剤の粉体を練り込んだ合成繊維を有するマイナスイオン発生温度調節体。
IPC (3件):
F24D 13/02
, A41D 31/00 501
, D01F 1/10
FI (3件):
F24D 13/02 Z
, A41D 31/00 501 A
, D01F 1/10
Fターム (11件):
3L072AA01
, 3L072AB04
, 3L072AC02
, 3L072AD02
, 3L072AE06
, 4L035EE20
, 4L035FF01
, 4L035FF04
, 4L035JJ08
, 4L035KK01
, 4L035KK05
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