特許
J-GLOBAL ID:200903035903100293
ヒートシンク用ダイヤモンド膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-319313
公開番号(公開出願番号):特開平10-158092
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】十分な冷却能をもちかつ十分信頼性の高いヒートシンクが得られ、また高い生産効率でヒートシンクを得ることのできるヒートシンク用ダイヤモンド膜を提供する。【解決手段】本発明のヒートシンク用ダイヤモンド膜は、多結晶のダイヤモンド膜であって、0.1mm以下の結晶子径をもつ結晶粒が、全体積を100体積%とすると50体積%以上含まれ、かつラマン分光スペクトルで1333cm-1付近のピーク強度と1500cm-1付近のピーク強度とをそれぞれA、Bで表すと、A/(A+B)の値が0.5〜0.99の範囲にあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
多結晶のダイヤモンド膜であって、0.1mm以下の結晶子径をもつ結晶粒が、全体積を100体積%とすると50体積%以上含まれ、かつラマン分光スペクトルで1333cm-1付近のピーク強度と1500cm-1付近のピーク強度とをそれぞれA、Bで表すと、A/(A+B)の値が0.5〜0.99の範囲にあることを特徴とするヒートシンク用ダイヤモンド膜。
IPC (2件):
FI (3件):
C30B 29/04 H
, C30B 29/04 D
, H01L 23/36 M
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