特許
J-GLOBAL ID:200903035904159259
学習機器とそのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-324309
公開番号(公開出願番号):特開2007-133052
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】チャンクを用いた学習を利用することにより外国語の発音能力を向上するための外国語学習装置を提供する。【解決手段】複数の登録事項を特定するための登録事項のそれぞれに対応付けられた符号とを記憶して、記憶手段に記憶されている符号を出力装置上に表示させる表示手段と、表示手段により出力装置上に表示された符号のうちから選択された符号に対応する登録事項を瞬間的に点滅させるフラッシュ手段と、登録事項に含まれる文字列をチャンク単位に分け、文字列に対応する音声データ全体の再生時間とチャンクごとに対応する音声データの再生時間との比率をそれぞれ算出しチャンク構成比とし、チャンク構成比に基づきフラッシュ手段の点滅時間を設定するチャンク設定手、出力装置上に点滅する文字列を認識できたかを判定する判定手段とする学習機器とそのプログラムである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の登録事項を特定するための前記登録事項のそれぞれに対応付けられた符号とを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記符号を出力装置上に表示させる表示手段と、
前記表示手段により前記出力装置上に表示された前記符号のうちから選択された前記符号に対応する前記登録事項を瞬間的に点滅させるフラッシュ手段と、
前記登録事項に含まれる文字列をチャンク単位に分け、前記文字列に対応する音声データ全体の再生時間と前記チャンクごとに対応する前記音声データの前記再生時間との比率をそれぞれ算出しチャンク構成比とし、前記チャンク構成比に基づき前記フラッシュ手段の点滅時間を設定するチャンク設定手段と、
前記出力装置上に点滅する前記文字列を認識できたかを判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする学習機器。
IPC (4件):
G09B 19/06
, G09B 5/02
, G09B 5/04
, G10L 13/00
FI (4件):
G09B19/06
, G09B5/02
, G09B5/04
, G10L13/00 100K
Fターム (6件):
2C028AA03
, 2C028BB01
, 2C028BB06
, 2C028BD03
, 2C028CA06
, 2C028CA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
学習機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-153537
出願人:杉本薫, 児島敦
審査官引用 (3件)
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