特許
J-GLOBAL ID:200903035904442619

軽量気泡コンクリートの加工方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212893
公開番号(公開出願番号):特開2000-043030
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 高い意匠性を備え、その意匠性が安定維持される軽量気泡コンクリートを効率よく生産するコンパクトな加工手段を装置を提供すること。【解決手段】 軽量気泡コンクリート(ALC)の表面(10)に溝(11)(12)を形成し、その側壁(14)を剥離することによって、被加工面(10)を加工する方法であって、軽量気泡コンクリートを加工する加工部へ、その被加工面(10)を露出させた状態で軽量気泡コンクリート(ALC)を供給し、被加工面(10)に溝形成装置(M)で溝(11)(12)を形成し、溝(11)(12)の形成された軽量気泡コンクリート(ALC)を、溝形成装置(M)と共通の架構(40)に連設された剥離装置(H)へ移送装置(I)で連携移送し、剥離装置(H)で溝の側壁(14)を剥離する。
請求項(抜粋):
軽量気泡コンクリート(ALC)の表面(10)に溝(11)(12)を形成し、その側壁(14)を剥離することによって、被加工面(10)を加工する方法であって、軽量気泡コンクリートを加工する加工部へ、その被加工面(10)を露出させた状態で軽量気泡コンクリート(ALC)を供給し、被加工面(10)に溝形成装置(M)で溝(11)(12)を形成し、溝(11)(12)の形成された軽量気泡コンクリート(ALC)を、溝形成装置(M)と共通の架構(40)に連設された剥離装置(H)へ移送装置(I)で連携移送し、剥離装置(H)で溝の側壁(14)を剥離することを特徴とする軽量気泡コンクリートの加工方法。
IPC (4件):
B28D 1/30 ,  B28B 11/08 ,  B28B 15/00 ,  E04C 2/30
FI (4件):
B28D 1/30 ,  B28B 11/08 ,  B28B 15/00 ,  E04C 2/30 J
Fターム (11件):
2E162CA13 ,  3C069AA01 ,  3C069BB01 ,  3C069BB04 ,  3C069CA07 ,  3C069CB03 ,  4G055AA03 ,  4G055AC01 ,  4G055BA66 ,  4G055BA87 ,  4G055DA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る