特許
J-GLOBAL ID:200903035905737159

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252361
公開番号(公開出願番号):特開平8-116426
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置において、記録用紙や管理レポートの発呼者の欄により確実に発呼者を特定でき、また管理上の利便性を向上させる。【構成】 発呼者側からの着信があると、交換機側から送信されてきた発呼側電話番号をRAMに記憶し、回線を閉結し、ファクシミリ受信処理を行った後、回線を開放する。そして、発呼側電話番号がRAMの短縮ダイヤルリストに記憶されているか否かを判断し(S41)、発呼側電話番号が記憶されている場合(S41でYES)、その発呼側電話番号に対応した文字列があるか否かを判断し、文字列がある場合(S43でYES)、記録用紙や管理レポートの発呼者欄に出力できるように通信管理データ記憶エリアに記憶する(S45)。また、発呼側電話番号が記憶されていない場合(S41でNO)、TSI信号の文字列もしくは電話番号を通信管理データ記憶エリアに記憶する(S51、S53)。
請求項(抜粋):
交換機側から送られる発呼側電話番号を受信可能なファクシミリ装置において、前記交換機側から送られた発呼側電話番号に基づいて出力媒体の発呼者の欄に出力する出力制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 1/274 ,  H04M 1/57
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-035456
  • ファクシミリ受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-062940   出願人:日本電気株式会社

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