特許
J-GLOBAL ID:200903035906734277

液体噴射装置および液体噴射装置用液体タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222993
公開番号(公開出願番号):特開2006-035795
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】液体貯留部に対する空気導入部を液体タンクから分離し、上記空気導入部を複数の液体タンクに対して配置した液体噴射装置およびそれに用いる液体タンクを提供する。【解決手段】装置本体1に装着された液体タンク2の液体を液体噴射ユニット10から噴射する液体噴射装置であって、上記液体タンク2の液体貯留部2bに対し液体消費に伴って外気を導入する空気導入部70が、装置本体1側に設けられ、上記空気導入部70は、複数の液体タンク2に対して共通するよう各液体タンク2の液体貯留部2bに連通している。このような構成により、空気導入部70が、液体タンク2から分離されるとともに、複数の液体タンク2に連通しているので、空気導入部70は継続的に使用し、液体タンク2だけを消耗品とすることができ、材料資源の節減や構造簡素化および原価低減が実現する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体に装着された液体タンクの液体を液体噴射ユニットから噴射する液体噴射装置であって、上記液体タンクの液体貯留部に対して液体の消費に伴って外気を導入する空気導入部が装置本体側に設けられ、上記空気導入部は、複数の液体タンクに対して共通するよう各液体タンクの液体貯留部に連通するように構成されていることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (11件):
2C056EA24 ,  2C056EA26 ,  2C056KB05 ,  2C056KB25 ,  2C056KB26 ,  2C056KC05 ,  2C056KC16 ,  2C056KC17 ,  2C056KC18 ,  2C056KC22 ,  2C056KC27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インクカ-トリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-161296   出願人:セイコーエプソン株式会社

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