特許

J-GLOBAL ID：200903035910548593

漂白活性化剤造粒物

発明者： 永田 聡 ,  向山 恒治 ,  石川 聡之
出願人/特許権者： ライオン株式会社
代理人 (1件)： 中村 稔 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-143266
公開番号（公開出願番号）：特開平9-324196
出願日： 1996年06月05日
公開日（公表日）： 1997年12月16日
要約：

【要約】【課題】 溶解性に優れた漂白活性化剤造粒物を提供すること。【解決手段】 (a)R1 COO-フェニル-SO3 M1 (R1 は炭素数9〜18のアルキル基又はアルケニル基、M1 は水素または漂白活性化剤に水溶性を与える陽イオン)漂白活性化剤及び(b)R1 COO-フェニル-COOM2 (R2 は炭素数7〜18のアルキル基又はアルケニル基、M2 は水素または漂白活性化剤に水溶性を与える陽イオン)で表される漂白活性化剤を、重量比で(a)/(b)が1/99〜99/1で含有する漂白活性化剤混合物を(c)水溶性バインダーで造粒してなる漂白活性化剤造粒物。

請求項（抜粋）：

(a)下記一般式(I)で表される漂白活性化剤及び(b)下記一般式(II)で表される漂白活性化剤を、重量比で(a)/(b)が1/99〜99/1で含有する漂白活性化剤混合物を(c)水溶性バインダーで造粒してなることを特徴とする漂白活性化剤造粒物。【化1】(式中、R1 は炭素数9〜18のアルキル基又はアルケニル基、R2 は炭素数7〜18のアルキル基又はアルケニル基、M1 及びM2 は、それぞれ独立に水素または漂白活性化剤に水溶性を与える陽イオンを示す)

IPC (6件)：

C11D 7/54 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/34 ,  C11D 11/00 ,  C11D 17/06 ,  D06L 3/00

FI (6件)：

C11D 7/54 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/34 ,  C11D 11/00 ,  C11D 17/06 ,  D06L 3/00