特許
J-GLOBAL ID:200903035910980215
バッファメモリ制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195702
公開番号(公開出願番号):特開平6-046084
出願日: 1992年07月23日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】CBR信号をパケット化した受信データ信号を再生するバッファメモリの書込み/読出しのアドレス上の位相差変動に対してメモリマージンの最適化と同時に再生CBR信号の再現性を良好に保持する。【構成】バッファメモリ2の書込みアドレス10と読込みアドレスとのアドレス上の位相差を検出した書込み/読出し位相差信号13に応じて、再生CBR信号の周波数ジャスティフィケーション部14において正/負スタッフ操作を行う。これによって書込み/読出し位相差信号13の変動が補正され適正位相差が保たれバッファメモリ容量を最大限に利用した遅延変動の吸収が可能となり、この結果バッファメモリ2においてオーバフローあるいはアンダーフローの発生がなくなる。
請求項(抜粋):
CBR信号をパケット化したデータ信号を入力し前記CBR信号を再生し出力するバッファメモリの出力側の前記CBR信号に対して前記バッファメモリの書込み動作と読出し動作とのアドレス上の位相差変動により周波数ジャスティフィケーションを行うことを特徴とするバッファメモリ制御方式。
IPC (4件):
H04L 12/48
, H04J 3/00
, H04L 12/56
, H04L 29/08
FI (3件):
H04L 11/20 Z
, H04L 11/20 102 F
, H04L 13/00 307 C
引用特許:
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