特許
J-GLOBAL ID:200903035912116844

垂直開口を有する沖合作業船

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530419
公開番号(公開出願番号):特表2002-502761
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】船体において一つ以上の垂直開口を備え、沖合作業で使用する船であって、前記開口の間(または概ね「間」)および/またはそれらの近傍での甲板および/または船体の底領域が甲板の残部および/または船の船体の底領域に対して、船の横断方向中立軸線に接近した位置に偏位せしめられている。他の甲板および船体の底領域の残り部と概ね偏位せしめられた領域との間の領域に緩やかな段が付与されている。代替的に、偏位せしめられた甲板および/または船の開口における船体の底領域と甲板の残部および/または船体の底領域との間の領域は一つ以上の段で段付きとするか、あるいは概ね直線状または円弧状の接続形状にしてもよい。
請求項(抜粋):
完全にまたは部分的に貫通する一つ以上の開口(ムーンプール)を船体に有する沖合作業船において、前記開口の間または実質的に前記開口の間の、および/または、前記開口の近傍の、甲板および/または船体底の領域が、前記船の甲板の残部領域および/または船体底の残部領域に対して前記船の横断方向中立軸線に近い位置まで偏位せしめられていることを特徴とする沖合作業船。

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