特許
J-GLOBAL ID:200903035913417538

回路遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197659
公開番号(公開出願番号):特開2000-030822
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 プラグボックスの各バスバー収容部に収容されるバスバー間で、十分な絶縁性を確保し、かつ、電気回路の回路電流等に起因する熱をプラグボックスから外部に放熱する。【解決手段】 ボックス本体23の各バスバー収容部41におけるバスバー25の回路端子接続部25cに接する面41a同士の間にそれぞれ、絶縁リブ42を設けた。絶縁リブ42は、プラグボックス20のボックス本体23の外部に連通する内部空間43を有する。
請求項(抜粋):
複数のバスバー収容部にそれぞれ収容されるバスバーを介して、回路端子を電気回路の開放端に接続されるプラグボックスと、短絡端子をプラグボックスの回路端子に嵌合して短絡させることにより、前記電気回路を閉じるとともに、短絡端子を回路端子から離脱させることにより、前記電気回路を開いて回路電流を遮断するプラグ本体とを備え、前記プラグボックスの各バスバー収容部間にはそれぞれ、プラグボックスの外部に連通する内部空間を有する絶縁リブが設けられることを特徴とする回路遮断装置。
IPC (3件):
H01R 31/08 ,  B60R 16/02 650 ,  H01H 31/24
FI (3件):
H01R 31/08 N ,  B60R 16/02 650 V ,  H01H 31/24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-011666   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平4-206177
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-353511   出願人:日本圧着端子製造株式会社

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