特許
J-GLOBAL ID:200903035915069375

使用頻度依存型自動ソフトウェア起動装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149441
公開番号(公開出願番号):特開2000-339144
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】使用頻度の高いアプリケーションを起動とき幾つかの操作を毎回起動する度に繰り返すことになる。【解決手段】パソコン本体1の電源6をオンする電源SW3と連動したボタン2とそれぞれに対応するアプリケーション情報を表示するLCD9を設け、メモり5はボタンと一対一に対応しているスイッチ情報と対応するアプリケーション情報を格納し、ボタンの入力情報がメモリ制御回路4に入力されメモリにスイッチ情報として記憶され、さらにスイッチ情報を検出及び頻度カウンタ10をロード及びアップ制御を行う頻度カウンタ制御回路8が接続され、頻度カウンタを制御し、メモリ制御回路はLCD制御回路7に対してアプリケーション情報を伝達し、LCDに対し現在スイッチ情報に応じたアプリケーション情報の表示を行う。
請求項(抜粋):
予めアプリケーションソフトが割り当てられた複数のボタンの入力形態で構成された入力手段より、起動させたいアプリケーションと対応するボタンを選択し、前記操作により入力位置記憶手段に入力位置情報が記憶されると同時に電源スイッチ手段により装置自体の電源起動をさせ、入力位置検出手段にて入力位置記憶手段内の入力位置情報を検出し、アプリケーション選択手段にてこの入力位置情報に対応するアプリケーションを選択し、アプリケーション起動手段により指定されたアプリケーションを起動し、入力位置記憶手段より入力位置情報を受け頻度測定手段によりアプリケーションの起動回数を測定し、頻度記憶手段に頻度測定情報が格納され、頻度別入力位置確定手段にて、頻度の順により入力位置を確定させ、確定アプリケーション表示手段にて、確定位置に相当するアプリケーションの情報を表示することを特徴とする使用頻度依存型自動ソフトウェア起動装置。
IPC (3件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 3/00 654
FI (3件):
G06F 9/06 410 S ,  G06F 1/00 370 C ,  G06F 3/00 654 B
Fターム (15件):
5B076AB17 ,  5E501AA02 ,  5E501AA14 ,  5E501AB15 ,  5E501AC18 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501DA14 ,  5E501DA17 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA34 ,  5E501EB05 ,  5E501FB23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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