特許
J-GLOBAL ID:200903035915791429

光ファイバ分光カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-245972
公開番号(公開出願番号):特開平9-117407
出願日: 1986年03月22日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 血管の閉塞症の診断および除去を含む医療用途のための、光フアイバがカテーテル内部に設けられ、レーザが光フアイバに沿つて指向される患者内の組織の診断用の光ファイバ分光カテーテルを提供する。【解決手段】 カテーテル10の近端からカテーテルの遠端までカテーテル内に伸び、蛍光増強物質の存在なしに組織からの蛍光またはラマン光を集束し、集束された蛍光またはラマン光を光ファイバ・デバイスを介して前記カテーテルの近端へ導く該光ファイバ・デバイス20と、患者内の組織にカテーテルを介して光が導かれるように、前記光ファイバ・デバイスに光源を結合する光ファイバ結合器46と、光ファイバ・デバイスに光学的に結合された検出器と、を含む。
請求項(抜粋):
カテーテルの近端からカテーテルの遠端までカテーテル内に伸びる光ファイバ・デバイスと、患者内の組織にカテーテルを介して光が導かれるように、前記光ファイバ・デバイスに光源を結合する光ファイバ結合器と、前記光ファイバ・デバイスは蛍光増強物質の存在なしに組織からの蛍光またはラマン光を集束し、集束された蛍光またはラマン光は光ファイバ・デバイスを介して前記カテーテルの近端へ導かれ、光ファイバ・デバイスに光学的に結合された検出器と、を含む患者内の組織の診断用の光ファイバ分光カテーテル。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 10/00 ,  A61B 17/36 350
FI (3件):
A61B 1/00 300 U ,  A61B 10/00 E ,  A61B 17/36 350
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-040830
  • 特開昭57-103622

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