特許
J-GLOBAL ID:200903035918700602
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258028
公開番号(公開出願番号):特開2000-090021
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 電子メールの送受信に要する手間を省くことができるファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 メールサーバ接続情報登録テーブルに登録された各メールサーバに対応する接続情報のうちの1つを主メールサーバ接続情報として記憶すると共に、その他の接続情報を副メールサーバ接続情報として記憶する一方、受信した電子メールの宛先を前記メールサーバ接続情報登録テーブルと照合して主または副のいずれのメールサーバ宛であるかを判定し、受信した電子メールが前記主メールサーバ宛と判定された場合はそのまま受信し、前記副メールサーバ宛なら前記主メールサーバ宛に転送することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ネットワーク経由の電子メールの送受信を前記ネットワーク上のメールサーバを介して行う機能を備え、前記ネットワーク上の複数のメールサーバのそれぞれに接続するのに必要な情報をメールサーバ接続情報登録テーブルとして予め記憶しておき、その登録テーブルに基づいて各メールサーバに接続して電子メールの送受信を行うファクシミリ装置において、前記メールサーバ接続情報登録テーブルに登録された各メールサーバに対応する接続情報のうちの1つを主メールサーバ接続情報として記憶すると共に、その他の接続情報を副メールサーバ接続情報として記憶する一方、受信した電子メールの宛先を前記メールサーバ接続情報登録テーブルと照合して主または副のいずれのメールサーバ宛であるかを判定する宛先識別手段と、その宛先識別手段により、受信した電子メールが前記主メールサーバ宛と判定された場合はそのまま受信し、前記副メールサーバ宛なら前記主メールサーバ宛に転送するメール受信制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (6件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04N 1/00
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
FI (5件):
G06F 13/00 351 G
, H04N 1/00 C
, H04N 1/00 107 A
, H04N 1/32 Z
, H04L 11/20 101 C
Fターム (37件):
5B089AA20
, 5B089AA22
, 5B089AC05
, 5B089AD07
, 5B089AD11
, 5B089AF04
, 5B089BB06
, 5B089CC14
, 5B089EA06
, 5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC43
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062AF02
, 5C062BA04
, 5C062BD09
, 5C075AB90
, 5C075BA08
, 5C075CA14
, 5C075CA15
, 5C075CF01
, 5C075CF04
, 5C075CF05
, 5K030GA17
, 5K030GA20
, 5K030HA06
, 5K030HB04
, 5K030JT05
, 5K030KA01
, 5K030KA05
, 5K030KA06
, 5K030LA01
, 5K030LD11
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