特許
J-GLOBAL ID:200903035922515119

熱交換器のコア部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068786
公開番号(公開出願番号):特開2004-278867
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】最外端に位置するチューブの急激な温度変化を防止すると共に、該チューブの熱応力による外部への悪影響を防止できる熱交換器のコア部構造の提供。【解決手段】第1コア部6及び第2コア部7の最外端に位置するチューブ8a〜8dに流れる冷却水の流通量を各コア部6,7の他のチューブ8e,8fに流れる冷却水の流通量よりも少なくした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
タンクが装着され、所定間隔を置いて対向配置される座板の間に、チューブとコルゲートフィンが交互に複数配置され、 前記一方のタンク内の冷却水がチューブを介して他方のタンクに流通される熱交換器のコア部構造において、 前記コア部の最外端に位置するチューブに流れる冷却水の流通量を該コア部の他のチューブに流れる冷却水の流通量よりも少なくしたことを特徴とする熱交換器のコア部構造。
IPC (2件):
F28D1/053 ,  F28F9/02
FI (2件):
F28D1/053 A ,  F28F9/02 301Z
Fターム (5件):
3L103AA10 ,  3L103BB39 ,  3L103DD08 ,  3L103DD34 ,  3L103DD43

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