特許
J-GLOBAL ID:200903035928082516

暗号通信端末、暗号通信センター装置、暗号通信システム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058592
公開番号(公開出願番号):特開2000-261427
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 暗号アルゴリズムを選択的して暗号通信を行うことができる。【解決手段】 暗号通信での情報送受信の一方となる暗号通信端末2において、暗号通信に用いる暗号アルゴリズムを1種類以上格納するとともに、指定された暗号アルゴリズムを出力する暗号アルゴリズム格納部13と、暗号アルゴリズムに対応した暗号通信用の鍵を格納するとともに、指定された鍵を出力する鍵情報格納部12と、暗号通信において何れの暗号アルゴリズム及び鍵を使用するかを、暗号アルゴリズム格納部及び鍵情報格納部に対してそれぞれ指定する制御手段11と、暗号アルゴリズム格納部に対して指定された暗号アルゴリズム及び鍵情報格納部に対して指定された鍵によって、受信した暗号情報を復号化し、又は、送信する情報を暗号化する暗号化・復号化手段14とを備えた暗号通信端末。
請求項(抜粋):
暗号通信における情報送受信の一方となる暗号通信端末において、前記暗号通信に用いる暗号アルゴリズムを1種類以上格納するとともに、指定された暗号アルゴリズムを出力する暗号アルゴリズム格納部と、前記暗号アルゴリズムに対応した暗号通信用の鍵を格納するとともに、指定された鍵を出力する鍵情報格納部と、前記暗号通信において何れの暗号アルゴリズム及び鍵を使用するかを、前記暗号アルゴリズム格納部及び前記鍵情報格納部に対してそれぞれ指定する制御手段と、前記暗号アルゴリズム格納部に対して指定された暗号アルゴリズム及び前記鍵情報格納部に対して指定された鍵によって、受信した暗号情報を復号化し、又は、送信する情報を暗号化する暗号化・復号化手段とを備えたことを特徴とする暗号通信端末。
IPC (4件):
H04L 9/14 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 9/08 ,  H04L 12/22
FI (4件):
H04L 9/00 641 ,  G06F 13/00 351 Z ,  H04L 9/00 601 B ,  H04L 11/26
Fターム (24件):
5B089GA01 ,  5B089GA21 ,  5B089JB23 ,  5B089KC21 ,  5B089KH30 ,  5J104AA01 ,  5J104AA16 ,  5J104AA34 ,  5J104EA17 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104PA07 ,  5K030GA15 ,  5K030JT02 ,  5K030KA04 ,  5K030KA08 ,  5K030LA07 ,  5K030LD19 ,  9A001CC07 ,  9A001EE02 ,  9A001EE03 ,  9A001FF01 ,  9A001KK56 ,  9A001LL03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-220925

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