特許
J-GLOBAL ID:200903035929601177
混雑監視システムおよび混雑監視プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 青山 正和
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188000
公開番号(公開出願番号):特開2005-025328
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】所定の領域内に存在する人の数を計測することができるようにする。【解決手段】カメラ100によって撮影された所定の領域の画像に対応する画像データは、制御部200を介して静止画像DB20として蓄積される。制御部200は、背景画像DB30から上記領域に対応する背景画像を読み出し、対応する画素毎に画素値を比較して画素値の差を求め、人間の存在する面積を求める。そして、重み付けテーブル50に基づいてカメラ100からの距離に応じた重み付けをこの面積に対して行い、面積(背景画像との差分)と人数推定DB40とに基づいて上記領域内にいる人の人数を推定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の領域の画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮像された前記画像を記憶する第1の記憶手段と、
予め撮像された基準となる前記領域の基準画像を記憶する第2の記憶手段と、
前記画像を構成する各画素の値と、前記基準画像を構成する各画素の値とを対応するもの同士で比較し、画素値の差を計算する差分計算手段と、
前記差分計算手段によって計算された各画素毎の画素値の差が所定の基準値を越える画素の数をカウントするカウント手段と、
前記カウント手段によってカウントされた画素の数を各画素の位置に応じて重み付けする画素数補正手段と、
前記画素数補正手段によって重み付けされた前記画素の数に基づき、前記領域内にいる人の数を検出する推定手段と、
を備えることを特徴とする混雑監視システム。
IPC (4件):
G06M11/00
, G06T1/00
, G06T7/60
, H04N7/18
FI (4件):
G06M11/00 D
, G06T1/00 340Z
, G06T7/60 110
, H04N7/18 D
Fターム (33件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057DA13
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC33
, 5C054CC02
, 5C054CD03
, 5C054CE01
, 5C054CH03
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054FC16
, 5C054FE07
, 5C054HA18
, 5C054HA26
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096CA07
, 5L096DA03
, 5L096EA35
, 5L096EA39
, 5L096FA54
, 5L096FA60
, 5L096FA66
, 5L096GA08
, 5L096GA17
, 5L096GA19
, 5L096GA51
, 5L096KA01
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