特許
J-GLOBAL ID:200903035932416798

野菜収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007591
公開番号(公開出願番号):特開2001-197815
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 マルチ栽培された野菜wであっても、それを地中から引き抜き茎葉部w1の下部を根部w2から切り離す処理を機械的に行わせる。【解決手段】 圃場に植生した野菜wの茎葉部w1を挟持して斜め後上方へ搬送すると共にこの搬送中に根部w2を地中から引き抜くものとした挟持搬送装置3と、このように引き抜かれた後の野菜wの茎葉部w1の下部を前記挟持搬送装置3による搬送中に縦軸20a回りへ回転されるカッタ20で上下に切り離すものとした茎葉切断装置4とを備えた野菜収穫機であって、前記縦軸20aを回転駆動するための駆動力がその入力軸102から縦軸20aまで同一平面上で伝動されるものとした伝動ケース101を前記挟持搬送装置3の下方に配設する。
請求項(抜粋):
圃場に植生した野菜(w)の茎葉部(w1)を挟持して斜め後上方へ搬送すると共にこの搬送中にその根部(w2)を地中から引き抜くものとした挟持搬送装置(3)と、このように引き抜かれた後の野菜(w)の茎葉部(w1)の下部を前記挟持搬送装置(3)による搬送中に縦軸(20a)回りへ回転されるカッタ(20)で上下に切り離すものとした茎葉切断装置(4)とを備えた野菜収穫機であって、前記縦軸(20a)を回転駆動するための駆動力がその入力軸(102)から縦軸(20a)まで同一平面上で伝動されるものとした伝動ケース(101)を前記挟持搬送装置(3)の下方に配設したことを特徴とする野菜収穫機。
IPC (2件):
A01D 23/04 ,  A01D 27/00
FI (2件):
A01D 23/04 ,  A01D 27/00
Fターム (10件):
2B072AA03 ,  2B072AA10 ,  2B072CB01 ,  2B072CB03 ,  2B072CB08 ,  2B072DA02 ,  2B072DA05 ,  2B072DA12 ,  2B072FA04 ,  2B072GA01

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