特許
J-GLOBAL ID:200903035934324980

防眩ミラーの切換構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153740
公開番号(公開出願番号):特開平5-338493
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 防眩ミラーの操作レバーによる切換構造を改良して、操作しようとする意図が無くて操作力を加えていないのに操作レバーが勝手に動くことを防止する。【構成】 操作レバー6に固着されている軸部6bにカム状の突起6jを形成するとともに、この突起6jの先端部に臨ましめた回り止め突起4jを、ミラーハウジング4と一体に成形して、前記軸部6bの回動(すなわち操作レバー6の傾動)に節度を与えた。
請求項(抜粋):
車体に固定して用いられるステーと、上記ステーに対して球継手を介して接続されたブラケットと、上記ブラケットに対して傾動可能に軸着されたミラーハウジング及び該ミラーハウジングに取り付けられたミラーと、上記ミラーハウジングに対して傾動自在に軸支された操作レバーとを具備し、かつ、上記操作レバーの上端部に形成された連動部分が、前記ブラケットの下端部に形成された連動部分に連結されてなる防眩ミラーの切換構造において、前記操作レバーに固定されて該操作レバーを傾動可能に軸支している軸部分にカム状の凹凸が形成されるとともに、前記ミラーハウジングに上記の凹凸に係脱する突起が形成されていることを特徴とする、防眩ミラーの切換構造。
IPC (2件):
B60R 1/04 ,  G02B 7/182

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