特許
J-GLOBAL ID：200903035936452969

登録メッセージ表示装置

発明者：
川崎 博明

川崎 博明 について

, 
秋葉 信夫

秋葉 信夫 について


出願人/特許権者：
双葉電子工業株式会社

双葉電子工業株式会社 について


代理人 (1件)： 脇 篤夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-334034
公開番号（公開出願番号）：特開2000-163189
出願日： 1998年11月25日
公開日（公表日）： 2000年06月16日
要約：
【要約】【課題】 簡単な入力手段と限られた表示画面とを用いて、特定の相手に対するメッセージを容易に入力することができる登録メッセージ表示装置を提供する。【解決手段】 各表示段2e〜2jごとに、表示可能文字数を超える字数の入力文字群を右から左に移動表示させることにより循環的にスクロール表示させる。入力したい文字が、各表示段2e〜2jにおける左端の位置に来たとき、スクロール停止/解除キー8を押圧することにより、スクロール表示を停止させる。各表示段2e〜2jにおける左端位置の文字群中の1文字の表示状態を順次循環的に変化させ、入力したい文字が表示状態を変化させられたとき、決定キー9を押圧することにより、表示状態を変化させられたこの文字を入力する。このようにして、IDコードおよび登録するメッセージの文字を順次入力する。
請求項（抜粋）：
特定の相手に対するメッセージを入力する入力手段、該入力手段により入力された前記メッセージを記憶する記憶手段、複数の表示行を有する表示手段、および、制御手段を有し、前記記憶手段に記憶された前記メッセージを前記表示手段に表示する登録メッセージ表示装置であって、前記制御手段は、前記メッセージを登録する登録モード時に、前記各表示行ごとに前記各表示行の表示可能文字数を超える字数の入力文字群をスクロール表示させ、前記入力手段を用いて、入力する文字の現在表示位置を指定することにより、前記入力文字群の中から入力する文字を選択して順次前記記憶手段に記憶させる、ことを特徴とする登録メッセージ表示装置。
IPC (4件)：
G06F 3/00 654 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G09F 9/00 366
FI (3件)：
G06F 3/00 654 A ,  G09F 9/00 366 Z ,  G06F 3/023 310 L
Fターム (33件)：
5B020AA02 ,  5B020AA04 ,  5B020AA07 ,  5B020CC12 ,  5B020CC15 ,  5B020DD02 ,  5B020DD30 ,  5B020FF53 ,  5B020FF56 ,  5E501AA13 ,  5E501AB17 ,  5E501AB18 ,  5E501AC06 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501CA04 ,  5E501CA05 ,  5E501CB03 ,  5E501CC06 ,  5E501DA15 ,  5E501EA12 ,  5E501EB05 ,  5E501EB19 ,  5E501FA13 ,  5E501FA32 ,  5G435AA00 ,  5G435BB03 ,  5G435BB04 ,  5G435BB12 ,  5G435CC05 ,  5G435CC09 ,  5G435DD01 ,  5G435EE30
引用特許：
審査官引用 (2件)

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