特許
J-GLOBAL ID:200903035936658176

センサ一体式スロットルボディ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055157
公開番号(公開出願番号):特開平9-250374
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 各種のセンサを一体に組み込んだセンサ一体式スロットルボディに関し、エンジンに関するセンサ類の設置構造をより簡素化して、センサの応答性の確保は勿論のこと、センサ類の設置作業の簡素化やこれによる設置コストの削減を行なえるようにする。【解決手段】 吸気通路31を開閉しうるスロットル弁32を有するスロットルボディ30と、スロットルボディ30に設けられたスロットル開度センサ41と、スロットルボディ30に設けられた吸気圧力センサ43と、スロットルボディ30に設けられた水温センサ42と、上記の複数のセンサ41〜43の出力信号を出力するための集合出力端子48とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気通路に介装されて該吸気通路を開閉しうるスロットル弁を有するスロットルボディと、該スロットル弁の開度を検出すべく、該スロットルボディに設けられたスロットル開度センサと、該吸気通路内の吸気圧力を検出すべく、該スロットルボディに設けられた吸気圧力センサと、該スロットルボディ内又は該スロットルボディの近傍に設置された冷却水通路内の冷却水温を検出すべく、該スロットルボディに設けられた水温センサと、上記の複数のセンサの出力信号を出力するための集合出力端子とをそなえたことを特徴とする、センサ一体式スロットルボディ。
IPC (3件):
F02D 35/00 364 ,  F02D 35/00 ,  F02D 35/00 360
FI (4件):
F02D 35/00 364 G ,  F02D 35/00 364 D ,  F02D 35/00 360 B ,  F02D 35/00 360 F

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