特許

J-GLOBAL ID：200903035936863624

液晶表示パネル

発明者： 笹林 貴 ,  中川 裕介 ,  加藤 彰一 ,  田沼 清治 ,  森重 理
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 青木 朗 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-262003
公開番号（公開出願番号）：特開平5-100226
出願日： 1991年10月09日
公開日（公表日）： 1993年04月23日
要約：

【要約】【目的】 本発明は液晶表示パネルに関し、ラビング処理されない部分が生じないようにして、ドメインなどによる表示特性の低下を抑えた液晶表示パネルを実現することを目的とする。【構成】 アクティブマトリクス方式の液晶表示パネルを構成する2枚のガラス基板20,21のうち、各画素に非線形素子を配置したガラス基板20上に設けられた配向膜は、該ガラス基板20上のマトリクス状に配置された信号線と走査線22,23の何れか一方に平行な方向にラビング処理が施されているように構成する。

請求項（抜粋）：

アクティブマトリクス方式の液晶表示パネルを構成する2枚のガラス基板(20,21)のうち、各画素に非線形素子を配置したガラス基板(20)上に設けられた配向膜は、該ガラス基板(20)上のマトリクス状に配置された信号線と走査線(22,23)の何れか一方(22又は23)に平行な方向にラビング処理が施されていることを特徴とする液晶表示パネル。

IPC (3件)：

G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500