特許
J-GLOBAL ID:200903035938620931

情報処理システムおよび個人照合システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007802
公開番号(公開出願番号):特開平6-214704
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】手書き入力装置の使用形態を多様化し、個人情報の可搬性を増大する。【構成】電子ペン101は、ペンダウン状態となると、ペン識別子116を本体102に出力する。本体102は、ペン識別子/個人情報テーブル119から、電子ペン101から出力されたペン識別子116に対応する個人情報を取得し、取得した個人情報を用いて処理を行う。なお、対応する個人情報がなかった場合は、電子ペン101の個人情報118をペン識別子/個人情報テーブル119に複写する。また、ペン識別子/個人情報テーブル119の個人情報を電子ペン101のRAM108に保存することもできる。
請求項(抜粋):
1つ以上の座標指示装置と、上記座標指示装置により指示された座標を検知する座標検知手段、検知結果に基づいて処理を行う処理手段、および、処理結果を表示する表示手段を有する座標検知装置とから構成される情報処理システムにおいて、上記座標指示装置は、該座標指示装置に付与されている装置識別子を記憶する第1の記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶されている装置識別子を出力する第1の出力手段とを有しており、上記座標検知装置は、上記第1の出力手段から出力された装置識別子、および、該装置識別子を出力した座標指示装置の指示操作による処理結果を組にして記憶する第2の記憶手段と、上記第2の記憶手段に記憶されている装置識別子および処理結果を出力する第2の出力手段とを有しており、上記第1の記憶手段は、上記第2の出力手段から出力された装置識別子と自身に記憶されている装置識別子とが同一である場合に、上記第2の出力手段から出力された処理結果をさらに記憶することを特徴とする情報処理システム。
IPC (6件):
G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 15/62 465 ,  G06K 9/62 ,  G06K 9/70

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