特許
J-GLOBAL ID:200903035939041439

ブレーカの通電電流検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341782
公開番号(公開出願番号):特開2004-178878
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】ブレーカの内部に電流検出部材の組み込みスペースを必要とせず、ブレーカの組み立て性が良く、電線の電圧降下がなく、ブレーカが多くなっても分電盤内のリード線の収納が容易で、而も安価に製造できるブレーカの通電電流検出装置を提供する。【解決手段】通電電流検出装置1の一方のリード線10aを中性極の導電バーNに接続し、他方のリード線10bを分岐ブレーカ4のバイメタル9に接続し、バイメタル9に流れる電流から電圧を検出し、電圧値から通電電流を測定する。複数の分岐ブレーカ4の通電電流を検出する場合は中性極の導電バーNに接続した一方のリード線10aを共用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分電盤の内部に配設されるブレーカの通電電流を検出するための通電電流検出装置において、前記ブレーカに内蔵される過電流検出のためのバイメタルに流れる電流から電圧を検出し、該電圧値から通電電流を測定することを特徴とするブレーカの通電電流検出装置。
IPC (4件):
H01H73/22 ,  G01R19/00 ,  G01R19/165 ,  H02B1/40
FI (4件):
H01H73/22 B ,  G01R19/00 T ,  G01R19/165 R ,  H02B9/00 Z
Fターム (17件):
2G035AA05 ,  2G035AA23 ,  2G035AB08 ,  2G035AC01 ,  2G035AC02 ,  2G035AC05 ,  2G035AC16 ,  2G035AD04 ,  2G035AD10 ,  2G035AD20 ,  2G035AD39 ,  2G035AD56 ,  5G030FC02 ,  5G030XX08 ,  5G030XX17 ,  5G030XX19 ,  5G030YY12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-314693   出願人:イートンコーポレーション

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