特許
J-GLOBAL ID:200903035939176610
垂木止め金具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206994
公開番号(公開出願番号):特開2000-038775
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 垂木を、桁、母屋及び棟木等の垂木受け材に強固且つ確実に固定することができ、特に上下方向の引張力に対する優れた抵抗力を発揮させ得る垂木止め金具を提供する。【解決手段】 垂木止め金具1は、垂木2を、桁、母屋及び棟木等の垂木受け材3に固定する金具であって、上記垂木2に当接固定される上部板状部11と、該上部板状部11の下部に一体的に結合され上記垂木受け材3に当接固定される下部板状部12とからなり、上記上部板状部11及び上記下部板状部12は、所定形状の金属板10を互いに垂直に折曲して形成され、該上部板状部11及び該下部板状部12それぞれに、固定用孔13,14を有しており、上記上部板状部11及び/又は上記下部板状部12の上記固定用孔13,14が、上記金属板の折曲線Bの延長線P上に位置している。
請求項(抜粋):
垂木を、桁、母屋及び棟木等の垂木受け材に固定する垂木止め金具であって、上記垂木に当接固定される上部板状部と、該上部板状部の下部に一体的に結合され上記垂木受け材に当接固定される下部板状部とからなり、上記上部板状部及び上記下部板状部は、所定形状の金属板を互いに垂直に折曲して形成され、該上部板状部及び該下部板状部それぞれに、固定用孔を有しており、上記上部板状部及び/又は上記下部板状部の上記固定用孔が、上記金属板の折曲線の延長線上に位置することを特徴とする垂木止め金具。
IPC (2件):
E04B 1/58 509
, E04B 1/26
FI (2件):
E04B 1/58 509 J
, E04B 1/26 E
Fターム (14件):
2E125AA14
, 2E125AA24
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AG20
, 2E125BA55
, 2E125BB02
, 2E125BB22
, 2E125BB31
, 2E125BC02
, 2E125BD01
, 2E125BE02
, 2E125BF01
, 2E125CA77
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