特許
J-GLOBAL ID:200903035942922578

ブラインド又はオーニング光発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-548911
公開番号(公開出願番号):特表2008-527202
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
本発明は、フレキシブルクロス又はバー材の配置の形態(28)で具現化され、かつ折り畳まれた位置と広げられた位置との間で動くことができる、第1の及び第2の要素(1、2)を有する、ブラインド又はオーニング光発電機に関する。第1の要素(1)は、広げられた時には、平行な位置において一定の距離を置いて第2の要素(2)と重なる。光電池(6、15、20、35、37)は、前記電池(6、15、20、35、37)の動作中の光電面が、第1の要素(1)の上面及び/又は下面に、及び/又は第2の要素(2)の上面に置かれるような形で、1つの及び/又は別の要素(1、2)上に配置される。前記2つの要素が、光が第1の要素(1)の下面に及び/又は第2の要素(2)の上面に置かれた電池(6、15、20、35、37)の動作中の光電面に方向付けられるような形で配置された時には、第1の要素(1)は太陽光を少なくとも部分的に通すことができる。
請求項(抜粋):
光発電機のブラインド又はオーニングであって、 フレキシブルクロス又は1組のバー材(28)の形態の第1の及び第2の要素(1、2)を有し、前記2つの要素(1、2)が、格納位置と使用状態にある位置との間で動くことができ、該第2の要素(2)が使用状態にある場合には、前記第1の要素(1)が一定の距離を置いて前記第2の要素(2)の上にほぼ平行に重なり、光電池(6、15、20、35、37)が、これらの要素(1、2)の1つ及び/又は他の上に配置され、前記電池(6、15、20、35、37)の動作中の光電面が、前記第1の要素(1)の上面及び/又は下面に、及び/又は前記第2の要素(2)の上面にあり、前記2つの要素(1、2)が使用状態にある場合には、前記第1の要素(1)が少なくともある程度太陽光を通すことができ、光が、前記第1の要素(1)の下面に及び/又は前記第2の要素(2)の上面にある前記電池(6、15、20、35、37)の前記動作中の光電面の方に方向付けられるよう、前記2つの要素(1、2)が配置されることを特徴とする光発電機のブラインド又はオーニング。
IPC (2件):
E06B 9/40 ,  H01L 31/042
FI (2件):
E06B9/40 ,  H01L31/04 R
Fターム (2件):
5F051BA03 ,  5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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