特許
J-GLOBAL ID:200903035944141689

温度測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-566621
公開番号(公開出願番号):特表2004-526147
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
異なる温度で体表面から体内の温度を測定する一つの装置であって、外部熱伝導部(52)、および内部断熱部(50)を含む体表面への適用のための熱シールドと、体表面の温度に対する前記熱シールドの外側部分(52)を加熱または冷却するヒーターまたはクーラー(41)と、体表面に適用される熱シールドの内部断熱部(50)に位置する第1温度センサ(37)と、熱シールドの外側部分(52)の温度を測定するように位置する第2温度センサ(38)と、第1温度センサ(37)で測定される温度に向けて熱シールドの外側部分(52)を加熱または冷却するためのヒーターまたはクーラー制御回路と、および第1温度センサ(37)平衡温度を予測するための第2制御回路と、を含むことを特徴とする温度測定装置。
請求項(抜粋):
低温にある体表面から体内の温度を測定する一つの温度測定装置であって、前記装置は、 外部熱伝導熱部および内部断熱部分を含み、前記両部分が前記体表面と接触する表面部を持つ前記体表面への適用のために熱シールドと、 熱シールドが適用される表面領域内で測定位置からの熱流を無効にするように、体表面の温度まで前記熱シールドの外部を加熱するヒーターであって、前記ヒーターが、熱シールドの外部の対向面からの距離と比較して、体表面に適用される熱シールドの外部の前記表面に近接しているヒーターと、 前記測定位置で前記表面の温度を測定するように、体表面に接触する熱シールドの内部断熱部の前記表面に位置する第1温度センサと、 熱シールドの前記外部の温度を測定するように位置する第2温度センサと、 前記第1温度センサで測定されるように、前記測定位置での温度に向けて、前記第2温度センサで測定される熱シールドの前記外部温度を高めるように、前記ヒーターを作動するのに役立つ第1電子制御回路と、また 前記測定位置でどの温度で熱平衡になるかを予測するために、前記第1温度センサで測定される変化する温度を外挿するのに役立つ第2電子制御回路と を含むことを特徴とする温度測定装置。
IPC (1件):
G01K7/00
FI (2件):
G01K7/00 341P ,  G01K7/00 361H

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