特許
J-GLOBAL ID:200903035945897876

冷却風の導入構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135663
公開番号(公開出願番号):特開平5-305848
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 取付操作が簡単で、フロントフ-ドがラジエ-タの前側に位置してもロックステイが干渉しない冷却風の導入構造を提供する。【構成】 冷却風の導入構造をバンパ下部42に取り付ける第1の部材72と、バンパ上部44に取り付けると共に第1の部材72の側部に連結する第2の部材74と、第2の部材の取付孔756に取付爪762を差し込んで第2の部材74に組付け、ラジエ-タ90に固着する第3の部材76とにより組立て形成する。そして、第2の部材74にはロックステイを挿通するボックス部75を形成して冷却風の導入構造とロックステイとの干渉を回避する。
請求項(抜粋):
車体の前部に開口した導入孔のエンジンル-ム側に配設する冷却風の導入構造であって、導入孔に連結してエンジンル-ム内への冷却風を誘導する下部誘導面を形成する第1の部材と、導入孔に連結してエンジンル-ム内への冷却風を誘導する上部誘導面を形成する湾曲面を有する第2の部材と、第2の部材とラジエ-タとを連結して誘導面をラジエ-タまで延設する第3の部材とを備え、第1の部材は導入孔の下部に位置するバンパに取付け、第2の部材は導入孔の上部に位置するバンパ上部に取付け、第3の部材は第2の部材に穿孔した取付孔に差し込んで連結した冷却風の導入構造。
IPC (2件):
B60R 19/48 ,  B60K 11/04

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