特許
J-GLOBAL ID:200903035946413686

ケイ酸塩懸濁液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102408
公開番号(公開出願番号):特開2002-293531
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 短時間で均一に分散・コロイド化することができ、且つ大量に生産し得て、工業的に実施するのに有利な膨潤性層状ケイ酸塩懸濁液の製造方法を提供する。【解決手段】 100〜900°Cである膨潤性層状ケイ酸塩を5〜100°Cの水と作用させることを特徴とする膨潤性層状ケイ酸塩懸濁液の製造方法。前記製造方法において、膨潤性層状ケイ酸塩と水の温度差が100°C以上であることが好適である。前記製造方法において、膨潤性層状ケイ酸塩を水中に投入することが好適である。前記製造方法において、さらに攪拌することが好適である。前記製造方法において、膨潤性層状ケイ酸塩が直径1〜200mmの塊状であることが好適である。前記製造方法において、膨潤性層状ケイ酸塩の体積が水の体積に対して、0.001〜0.2であることが好適である。
請求項(抜粋):
100〜900°Cである膨潤性層状ケイ酸塩を5〜100°Cの水と作用させることを特徴とする膨潤性層状ケイ酸塩懸濁液の製造方法。
IPC (3件):
C01B 33/38 ,  C01B 33/40 ,  C01B 33/42
FI (3件):
C01B 33/38 ,  C01B 33/40 ,  C01B 33/42
Fターム (20件):
4G073BA03 ,  4G073BA10 ,  4G073BA32 ,  4G073BA36 ,  4G073BA44 ,  4G073BA56 ,  4G073BA57 ,  4G073BA63 ,  4G073BA64 ,  4G073BD13 ,  4G073CA06 ,  4G073CM14 ,  4G073CM15 ,  4G073CM16 ,  4G073CM19 ,  4G073CM20 ,  4G073CM21 ,  4G073CM22 ,  4G073CM23 ,  4G073CP01
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る