特許
J-GLOBAL ID:200903035946719165

ピラゾロピリジン誘導体およびその医薬用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002013059
公開番号(公開出願番号):WO2003-051876
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2003年06月26日
要約:
一般式(1)〔式中、R1、R2及びR3は、C1-6アルキル基等であり;R4は、水素原子等であり;R5は、置換されていてもよいアリール基、置換されていてもよいヘテロ環残基又はC2-12アルコキシアルキル基等であり;R6は、水素原子、C1-6アルキル基、ハロゲン原子、置換されていてもよいアリール基、置換されていてもよいヘテロ環残基又はC2-12アルコキシアルキル基等であり;Xは、-NH-等であり;Yは、-NH-等であり;Zは、-CO-等であり;Wは、-NH-等であり;環Aは、アリール基、ヘテロ環残基等である〕で表わされるピラゾロピリジン誘導体及びそのプロドラッグ並びにそれらの製薬上許容される塩は、スフィンゴシン-1-リン酸受容体であるEdg-5に特異的に作用し、線維症、動脈硬化症、冠動脈血管攣縮、喘息、腎炎、神経障害、末梢神経障害、慢性関節リュウマチ、全身性ループスエリテマトーデス(SLE)、癌等の治療薬として有用である。
請求項(抜粋):
一般式(1)
IPC (15件):
C07D471/04 ,  A61K31/437 ,  A61K31/444 ,  A61K45/00 ,  A61P1/16 ,  A61P9/10 ,  A61P11/00 ,  A61P11/06 ,  A61P19/02 ,  A61P25/00 ,  A61P25/02 ,  A61P29/00 ,  A61P35/00 ,  A61P37/02 ,  A61P43/00
FI (16件):
C07D471/04 106C ,  A61K31/437 ,  A61K31/444 ,  A61K45/00 ,  A61P1/16 ,  A61P9/10 ,  A61P9/10 103 ,  A61P11/00 ,  A61P11/06 ,  A61P19/02 ,  A61P25/00 ,  A61P25/02 ,  A61P29/00 101 ,  A61P35/00 ,  A61P37/02 ,  A61P43/00 105

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